就職活動で業種を固定するよりも先に役割を決める方がいます。例えば金融系や芸能系と決める訳ではなく、営業がやりたい・事務職がやりたいといったような決め方です。
やりたい仕事を決めるのはとても大切ですが、大きな会社になると最初は自分の希望通りの役割についたとしても、後から部署移動でやりたくない仕事をさせられることにもなるのです。
※本ページにはPRが含まれます。
●やることではなく好きな業界を選ぶ
サラ金と関係ない話になりますが少しお話させてください。仕事はその作業を毎日のようにこなすのでその作業自体が好きだということは必ず必要です。人と話すことが好きだということや文章を書くことが好きだということ、それはその作業が好きだということです。
(>>>サラ金でどのように借入をするのか)
しかし作業が好きだとしても大きな会社の正社員の場合は、部署が移動になる場合があるのでその好きな作業から離れるケースもあるのです。気に入らない部署で移動願いも聞き入れられない場合、やむを得ず退職するという方も少なくありません。
●サラ金はお金が好きというより正しいことが好きな人向け
サラ金自体が悪い仕事なのかといえばそうではありません。お金を貸し借りする目的によってもそれが良いものか悪いものか変わるからです。
法律に基づきお金を貸して返済をしてもらうということはある意味警察や弁護士などと同じで、法律に沿って仕事をする訳ですから、実際は悪いことをしている訳ではないと言えます。
サラ金とは就職面接・審査を受けて正社員になる場合はその金融の世界が好きであるということと、責任感が強く正しいことを正しいと思って行う強い精神が必要な職業なのです。